2025.4.8

新本社開所式を執り行いました

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3月13日に開所式を実施

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パナソニック インフォメーションシステムズは3月13日、大阪市北区末広町に開設した新・大阪本社の開所式を執り行いました。 開所式には、社長の玉置さん、副社長の阿部さんのほか、「大阪本社移転ワークショップ」メンバー、2025年度新入社員などが出席。新たなステージに踏み出した、当社の門出を盛大に祝いました。

式典で、玉置さんは「大阪8拠点を集結した新しいオフィスの”場の力”を信じています。オフィスに集う人々の良い空気感ができつつあります」と声をはずませました。 続いて、阿部さんも「アプリ、インフラ、営業などすべての部門が集結し、部門を超えたコラボレーションが活発になると期待しています」と力を込めました。

玉置さん、阿部さん、当社労働組合の松井さん、ワークショップメンバーの加納さんの4名によるテープカットの際には、取材に訪れたメディア16社の各社が身を乗り出して撮影してくださり、新本社始動への注目度の高さがうかがえました。

〈大阪本社移転に関するメディア記事〉
ようこそ天満へ、パナソニックXC OSAKAが開所 - みよか −関西のええとこ、知って”みよか”−
パナソニックIS、新オフィス「Panasonic XC OSAKA」の開所式を開催 - 本社機能を集約&部門連携を強化 | マイナビニュース
行きたくなるオフィスが実現!パナソニック インフォメーションシステムズ大阪本社が移転|シティリビングWeb
パナソニックISが新社屋で開所式 「出社したくなるオフィス」で理想の働き方 | 週刊大阪日日新聞
【大阪市北区】扇町駅近くに本社集約。パナソニックISの大阪本社開所式が行われました! | 号外NET 大阪市

大阪8拠点を集約、部門間連携も活発に!

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移転前の大阪本社は大阪市北区茶屋町にあり、主に西日本の営業部門の拠点として機能していました。ほかにも大阪府内には、西日本事業を担うアプリ、インフラなどの拠点が8か所に点在し、部門間のコミュニケーション連携が課題となっていました。

新しい大阪本社は、この度、末広町にオープンした12階建ての新オフィスビル「Panasonic XC OSAKA」の2~9階、8フロアに入り、当社の大阪8拠点を移転・集約しました。 それまで離れて働いていた各部門が同じ建物で働くようになり、部門間連携が活発化し、新たなコミュニケーションが生まれています。

社員のアイデアを取り入れた新オフィス

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移転に向けては、当社の若手社員を中心とした「大阪本社移転ワークショップ」メンバー約30名が新オフィスのコンセプトづくりに取り組みました。

まずは「理想の働き方」について話し合い、そこから「『行かなければならないオフィス』から『行きたくなるオフィス』へ」というコンセプトを作り上げました。

コンセプトを反映したオフィスは、従業員がその日の執務内容に合わせて最適な執務場所を選ぶことができる「ABW(Activity Based Working)」運用になっています。 他部門の従業員との交流に使えるカジュアルなスペースや、お客様を迎えるためのフォーマルな打ち合わせスペースなどもそろっています。

新・大阪本社の稼働開始により、当社のさらなる飛躍が期待されています。


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