女性活躍推進企業として『えるぼし』の認定を取得しました！

女性活躍推進法に基づく『えるぼし（２つ星）』の認定を取得

パナソニック インフォメーションシステムズは、2024年7月17日、女性活躍推進企業として、厚生労働大臣認定の「えるぼし」の2段階目（２つ星）の認定を取得しました。

「えるぼし」は、女性活躍推進に関する取り組みの実施状況等において、優良な企業が厚生労働大臣から認定を受けることができるものです。女性が仕事をする上で、その能力等を発揮しやすい職場環境かどうか、という観点から、５つの基準「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」で、えるぼしの基準を満たした項目数に応じて評価されるものです。
当社として、「えるぼし」の認定を受けるのは初めてのこととなります。
私たちが日頃より推進しているDEI※の取り組みによる、オープンでフラットな職場環境と風通しのよい組織文化の醸成が今回の認定取得に繋がったものと感じております。
※DEI（パナソニックグループ共通のDiversity, Equity & Inclusionの定義）

DEI推進の取り組み

パナソニック インフォメーションシステムズは、DEIの推進に向けて取り組みを実施しております。職場における多様性を尊重し、認め合う風土で、社員一人ひとりが持てる能力・スキルを最大限発揮しながら、心身ともに健康で安心して働くことのできる、職場環境と健康づくりに向けた取り組みを進めております。

特に女性の活躍に向けては、育児休業関連制度の充実、フレキシブルな勤務制度の整備、女性管理職のメンター制度、女性向け幹部候補育成研修の実施、女性のキャリアコミュニティの充実など、女性のライフイベントに寄り添い、仕事と育児を両立し、長く活躍し続けられる環境整備・風土づくりに繋がる取り組みを推進してきております。

今後に向けて

私たちは、パナソニックグループのIT変革だけでなく、経営基盤強化の重要戦略としている「PX（パナソニック トランスフォーメーション）」を推進していきます。また、女性を含む社員一人ひとりが自己実現や成長を実現できる環境を提供し、未来を切り拓いていける環境づくりを続けていきます。