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RSTP(ラピッドスパニングツリー)機能
RSTP機能を使用すると、経路障害時の復旧時間を数秒に短縮することが可能となります。
RSTP機能では、経路変更時に、STPで使われる各種タイマーは使わず、スイッチ同士の情報交換(プロポーザル/アグリーメント)によって、ポートの役割を決め、経路をすぐに変更することができます。
RSTP機能では、経路変更時に、STPで使われる各種タイマーは使わず、スイッチ同士の情報交換(プロポーザル/アグリーメント)によって、ポートの役割を決め、経路をすぐに変更することができます。