メディアコンバータ

メディアコンバータ(メディコン)は、UTPケーブルから光ファイバに変換することで、UTPケーブルでは100mまでに限られている伝送距離を延長するための変換装置です。スイッチングハブと接続して使用します。
光ファイバはノイズに強いので、工場などのノイズ発生源が多い環境下における通信障害対策に有効です。
パナソニックのメディアコンバータは電源内蔵、動作環境温度50℃対応です。
スイッチングハブにSFP/SFP+スロットがある場合、SFPモジュールによる光接続も可能です。

  • 電源内蔵・本体コード一体型
  • 50℃までの動作環境温度に対応
    工場やマンションなどの通常より環境温度が高い場所における運用が可能です。
  • 光接続による長距離伝送
    UTPケーブルでは100mまでに限られている伝送距離を光に変換することによって最大550m※まで延長することができます。(※MC1000SX 相互接続時)
  • ノイズ対策
    工場などのノイズ発生源が多い環境下における通信障害対策に有効です。

GIGA

パナソニックEWネットワークス株式会社の「メディアコンバータ(メディコン)」は、UTP←→光 メディアコンバータ(1000Mbps)です。

ページトップへ戻る

ネットワークの運用・管理が誰でも簡単にできる。パナソニックのネットワーク統合管理ソフトウェア PPS こちらをクリックで特設サイトへGO!