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日本:「プロボノ フォーラム TOKYO 2014」を開催 ~日本中をプロボノで元気にする

20141021 表紙.jpg10月18日(土)に開催した大阪でのフォーラムに続き、10月21日(火)には東京で仕事のスキルや経験を活用してNPOを支援する社会貢献活動"プロボノ"のイベント「プロボノ フォーラムTOKYO 2014」を特定非営利活動法人サービスグラントと開催。パナソニックの社員やプロボノに関心のある社会人、NPO関係者、企業の社会貢献担当者、行政職員などが参加しました。

「プロボノ」とは、ラテン語の「公共善のために(Pro Bono Publico)」に由来する言葉で、"専門的なスキルや経験を活かして公共的・公益的な活動に関わるボランティア活動"のこと。ビジネスパーソンやクリエイターの間で社会との新しい関わり方として注目されています。

フォーラムでは、プロボノ元年と言われた2010年から今日に至るまで、大都市を中心に進化を遂げてきた日本のプロボノシーンを共有し、日本各地に広がりつつある取り組みや参加スタイルの多様化に焦点を当て、今後の可能性を探っていきました。

20141021 プログラム2.jpg

20141021 嵯峨さん.jpg     

●プロボノ進化論

通常6ヶ月スパンの長期スタイルを基本に、1日などの短期のスタイルも生まれ、企業や行政など様々なセクターとの連携プロジェクトも広がりをみせているプロボノ。そして地域的にも確実に広がりがでてきていると、プロボノの地域的な広がりや多様性、さらにはアジアにおけるプロボノの最新情報について、NPO法人サービスグラントの嵯峨代表より紹介いただきました。

20141021 ビーンズ発表.jpg●1泊2日で福島のNPOを応援 -「プロボノ TO ふくしま」事例発表

続いて、短期スタイルの取り組み事例として、パナソニックが今年新たに取り組んだ「1泊2日の被災地支援プロボノ」の参加チームの中から2チームが事例発表しました。   
▼【読み物記事】プロボノ TO ふくしま   

① ビーンズふくしまチーム
企業に対してアピールをしたい、でもその資料をどうやって作ればよいのか・・・との要望に、おおまかな資料のフレームとミッションを中心に検討を重ねた取り組みについて発表がありました。


20141021 手づくり発表.jpg② 手づくりマルシェチーム
団体が主催する「ふくしまの市」の認知度を高めるためのウェブページを作りたいということで、最終的にはウェブにとどまらず、チラシの作成、認知度を上げるためのマーケティング施策のアイデア出しなどに取り組みました。

●参加者の本音リレートーク

事例発表後に、実際に参加してみてどうだったのか、反省点も含めたリアルなリレートークが行われました。

20141021 リレートーク.jpg・一つ一つが自分の経験にないもので、範囲が限られたこれまでの自分の知見を見つめ直すきっかけとなりました。
・NPO関係者とじっくり意見交換するだけでも視野が広がります。
・事前にいろいろ質問をしたが、メールベースで伺うのと、実際に伺って思いを聞くのでは全然違っていた。聞き始めると話にひきこまれて、もっと事前に伺うべきだったなと思いました。
・普段当たり前に行っている業務のスキルが活かせる。今あるスキルを活かし、それが役に立ち、皆がハッピーになるプロボノはもっと多くの方が参加する価値があると思う。
・もし、会場の中でプロボノの活動に参加されたいと思っている方はぜひ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。自分自身も変わると思う。

20141021 中村さん発表.jpg●佐賀、鳥取におけるプロボノストーリー

福島での事例に続き、佐賀県から中村直子さん(NPO法人 さが市民活動サポートセンター 理事)をお迎えして、独自の進化を遂げている「プロボノSAGAスタイル」の紹介や、鳥取での取り組み紹介があり、日本各地に広がっていくプロボノの可能性を感じさせました。

  

  

20141021 パネル.jpg●パネルディスカッション・質疑応答

これまでの取り組み発表に対し会場からたくさんの質問が寄せられ、それに答えるかたちでゲストコメンテーターである地域プロデューサーの本田勝之助さん、中村直子さん、そして嵯峨代表によるパネルディスカッションが行われました。

     

      

20141021 本田さん.jpg地域プロデューサーである本田さんは日本各地を回っておられ、マネジメントの中でも地域の経営に関わられています。
「私がやっていることはある意味シンプルで、地域と誰を引き合わせる事が一番効果的か。人と人との組み合わせをコーディネートしています。たくさんの地域のニーズに対して、今日お越しの皆さんがそのニーズを解決していける人だったりもします。」とのメッセージがありました。

中村さんからも、
「地方はプロボノワーカー少ないが、刺激をうけることによって行動がかわっていくのは目に見えています。その様な変化を、プロボノというツールをつかって地域を変えていければなと思います。」と、プロボノの必要性を語っていただきました。

「プロボノ フォーラム TOKYO 2014」の詳細レポートは後日、下記ホームページに公開します。

▼パナソニックのNPO組織基盤強化支援

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関連情報
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 ▼Panasonic NPOサポート プロボノ プログラム

 ▼Panasonic NPOサポート ファンド


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