
AKARIアクション「門真市との協定締結3周年・寄贈ボックス設置100台突破」記念イベントを実施
パナソニック ホールディングス(本社:大阪府門真市)と門真市は、2022年2月に「無電化地域へのソーラーランタン寄付活動」に関する事業連携協定を締結し、同市の公共施設・企業・スーパー・学校などでLIGHT UP THE FUTURE「みんなで"AKARI"アクション」への寄付活動を展開してきました。
2月28日には、協定締結3周年と、同市内における寄贈ボックスの設置100台突破を記念して、市民文化会館「ルミエールホール」で活動報告会が催されました。
会の冒頭、宮本市長からボックス設置や寄付に協力頂いた市民の皆さんに対し、御礼の言葉が述べられました。その後、教育活動の一環として本活動に取り組んだ上野口小学校や沖小学校から、学校での取り組みや、活動を通じて得られた教育的意義などが紹介され、様々な形で門真市の地域活動として定着し、広がっていることが報告されました。
宮本市長による挨拶
当日配布された門真市のちらし
今後もパナソニックグループは、企業市民活動など様々な活動を通じて、地域社会との連携を強化していきます。