九州パナソニックファミリー会が「海の中道海浜公園」で松原保全活動
従業員のご家族やOBまで幅広いメンバーが集まり作業をしました
2024年11月9日(土)、海の中道海浜公園(福岡県福岡市)で松原保全活動が実施され、パナソニックグループからは関係者 約50名が参加しました。
本活動は、地元のNPO「はかた夢松原の会」が主催するもので1987年から続けられています。活動場所の海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置しており、日本の白砂青松100選に指定されています。
当社グループとしては、九州パナソニックファミリー会*が次世代に繋がる環境保全活動の一つとして2009年から参加しており、活動は毎年3月と11月に実施しています。
*パナソニックファミリー会とは、パナソニックグループの近隣事業会社が集結して作られた組織。それぞれの地域において自主的な活動を展開し、地域社会への貢献活動を実施しています。
当日は、多数の企業や学生ボランティアが参加し全体で190名が参加しました。当社グループからは九州パナソニックファミリー会各社の従業員やご家族・ご友人、松九会・松愛会のOBの方などが参加し、クロマツの間伐や、松葉かきなどの地面の清掃など松原の保全や保育作業を実施しました。
<参加者から届いたコメント>
- 間伐することできれいなマツ林となり、すがすがしい気持ちになった
- 思ったより重労働だったが、良い汗がかけた
- マツ林を未来へ受け継いでいきたいという思いで活動に参加した