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シンガポール:PIDSGが地元の児童養護施設を支援

シンガポール1.jpg児童養護施設のメンバーとPIDSG HR ディレクターのChuaさんと従業員たち

2024年12月18日、パナソニック デバイス シンガポール(PIDSG)の従業員がシンガポールの非営利法人ペルタピス(PERTAPIS)が運営する児童養護施設を訪問し、通学用のバッグや水筒、お菓子の詰め合わせなどを寄贈しました。

この活動はPIDSGが社会貢献活動の一環として行っているもので、当日は同社の従業員7名が参加し、42名の子どもたちにプレゼントを手渡しました。

シンガポール2.jpg(右)HRディレクターのChuaさんによる挨拶 /(左)寄贈した通学バックや水筒

ペルタピスは1969年に設立された団体で、生活に困窮している家族・個人に対する施設や支援物資の提供や、若者や成人に対するスキル・知識教育などを実施しています。

これらの取り組みは長年にわたりシンガポールの社会福祉の重要な一部として、多くの家族や個人を支援してきました。今回の寄贈は、ペルタピス児童養護施設の代表者から要望をいただき実施しました。寄贈式ではPIDSGのHRディレクターIrene Chuaさんが子どもたちに挨拶を行い、従業員たちは子どもたちと交流を深めました。

PIDSGは、今後もこのような社会的意義のある活動を通じて地域社会への貢献に努めていきます。

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