- 設備マーケティング
- Kさん・2020年入社
その人の未来を変える
商品を作る
現在の仕事内容
住宅の換気設備商品の企画を担当しています。最終ユーザーを理解するのは勿論、住宅会社の要望もしっかりと酌み取って、技術や営業の方と一緒に商品開発を行っております。
パナソニックとの出会い
大学時代の会社説明会が最初の出会いでした。当時来ていた入社1、2年目ぐらいの人事の方が、会社のことを堂々とハキハキと話されていて、その姿をものすごく格好いいなと感じました。自分もそんな風になりたいなと思い、パナソニックに入りたいと強く思うようになりました。
パナソニック入社後の印象
自分が入社する時は、技術で経験を積んでから商品企画をやりたいと思っていましたが、1年目からいきなり商品企画を任せて頂き、自分が思っていた以上にチャレンジ精神というところに、重きを置いている会社だなと感じました。
仕事を通じて成長できたこと
商品企画は、様々な部門の責任者と会話する場面が多いです。実際にモノづくり目線ではどうなのかとか販売目線、それだけではなく事業目線やユーザー目線ではどうなのか、そういった色々な切り口の考え方を学ぶことができるので、今の仕事は自分にとって非常に成長できるものだと思っています。
仕事で苦労したこと
実際に仕事の中で相手に何かをお願いする時に、自分の想いを伝えられないことが多いなと思っています。今はまず、自分たちはどこを目指してどういうふうに動くべきなのかという所を共有して進めないといけないので、伝えたい事が伝えられない時は、そういった所を意識するようにしています。
オフの過ごし方、趣味やストレス解消法
夏はキャンプや釣り、旅行に行ったりします。冬は20-30回ぐらい、毎年スノボに行っています。最近は動画撮影をして編集もしたりしています。そういった自然の中で、みんなと楽しく過ごす時間が自分にとって一番幸せな時間ですね。
未来に向けて
「空気から、未来を変える。」
この数年間で、空気がどれだけ人の人生に影響するのかということが世界で認知されたと思います。一方で、空気は人に幸せや快適を運んできてくれるものかなと思っています。この商品企画という仕事を通して人の人生に関わっていきながら、その人の未来を変えられる。そんな商品をこれからも作っていけたらなと思っています。
2030年になりたい姿
これまで自分が入社したてで右も左もわからない中、色々な先輩が私を教育してくださいました。そういった方々に恩返し、頼れる部下でありたいなと思っています。一方で入社したてはすごく不安な事が多いので、そこに関して理解者でもある頼れる先輩でありたいなと思っています。