品質に対する基本的な考え方
空質空調社は下記の品質基本方針を体して、
品質向上に向けた各種施策を推進しています。
品質基本方針
いつの時代も、「結局は品質(クオリティファースト)」を信念に、「社会や環境との調和」を図り、「需要家に最大の満足と安心」を提供し続けることを、わたしたちの究極の目標とします。
- 品質に対する基本的考え方
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- 品質の良し悪しはお客様が決めるもの
- 品質は社会に長期的利益を生み出すもの
- 品質は全員参加で生み出すもの
品質への取り組み
空質空調機器が遭遇するリスクを徹底的に洗い出し、
現場で本当に求められる耐久性を追求。
安心してお使いいただくために、
厳しい基準の品質試験を実施しています。
IAQ検証センター
業界初(※)ジア環境BSL2試験室を設置
品質を支えるインフラ強化の新たな取り組みとして、愛知県春日井市に次亜塩素酸の効果や安全性を検証する「IAQ検証センター」を22年4月に設立。
同センターでは、次亜塩素酸の研究を進め、今まで高精度な検証が困難であった実使用を模擬した空間での浮遊菌への除菌効果など、より高度な検証をおこないます。
(※) 国内の空調・換気業界で、Biosafety Level 2を備え、室内の温湿度と気体状次亜塩素酸濃度を制御できる設備として。(2022年1月12日現在。当社調べ)
品質試験
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耐久性
最小限のメンテナンスで長くご利用いただけるように、様々な耐久試験を実施しています。 -
快適性
誰もが快適に過ごせるように、静音性の検証試験などを実施しています。 -
国際規格・規制への対応
国際規格の認証取得、各種規制への対応など、多面的に品質・環境への取り組みを推進しています。
防水試験
無響音室での試験
RoHS/REACHへの対応
性能評価試験
水密実験室
生産プロセスの管理