私たちは、
事業活動のみならず、
さまざまな活動を通じて
社会課題の解決や、
健康で快適なくらしと
社会の創造に
貢献することを
目指しています。
小学生向け空気教室
「キッズ エアラボ」の実施

パナソニック 空質空調社は、日本一*空気がきれいな町である山形県朝日町と共同で、子供たちに空気の大切さを伝える教室「キッズ エアラボ」を2023年より行っています。
朝日町と当社の取り組みの紹介と、空気の課題と取るべき行動について考える場を提供することで、子どもたちが空気の大切さに気づき、未来へ美しい環境を引き継ぐために何ができるのかを考える、次世代に向けた環境プログラムです。
活動の様子は、順次当社サイトやSNSでご紹介いたします。
*山形県大気環境課による集計。日本全国約800カ所で測定している大気中のPM2.5(微小粒子状物質)濃度が4年連続で最も低い。
第18回 環境絵画コンクール
「きれいな空気・水と生きもの」
私たちは、子どもの頃から環境を意識した行動ができるよう2006年より「環境絵画コンクール」を実施しています。
第18回のテーマは「きれいな空気・水といきもの」。これからも空気や水をきれいにするために自分たちにできることや、生きものが元気に暮らす様子などを自由に描いて、絵に込めた思い(メッセージ)と共に送ってください。
入賞作品を掲載しました。
「ジアイーノ」
保護犬猫応援プロジェクト
私たちは事業を通じて、ペットと暮らすみなさまの幸せを生み出す
「チカラ」であり続けたいと思います。ペットと暮らす社会のための活動を行っています。

日本で殺処分されてしまう犬猫は、年間約23,700頭も存在*します。
その数を減らすためにできること、それは保護犬や保護猫の譲渡を増やすこと。そこで、パナソニックは、次亜塩素で空気を除菌・脱臭する「ジアイーノ」を動物保護団体に贈り、保護犬や保護猫に快適な生活環境を提供することにより、譲渡活動を支援する社会貢献プロジェクト「ジアイーノ保護犬猫応援プロジェクト」に取り組んでいます。
*環境省自然環境局 「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」(令和2年度より引用)
坂上忍さんに聞く
動物たちへの思い、
そして「動物と一緒に暮らす」
ということ

2022年4月に動物保護ハウス『さかがみ家』をオープンさせた俳優・坂上忍さんは、なぜ動物の保護活動に乗り出したのでしょうか? 「できる範囲でくつろげる環境をつくることが動物たちの安心感を生み、それが信頼につながる」と語る坂上さんに、その活動の根源となる思いと、人と動物が幸せに暮らすための環境づくりについてお話を伺いました。