お役立ちコラム

昨年より当社では、オンラインでのご相談が非常に増えています。しかしまだまだオンライン保険相談がどんなものかよくわからなかったり、ご不安に思われている方も多いはず。そこで今回は、実際にオンライン保険相談を体験した様子をご紹介したいと思います。

実際に受けてみるとスムーズに行われ、オンラインならではの良さもあることが分かりました。そして何よりも、相談者の事を第一に考えて真摯に対応いただいたと感じました。

保険相談を受けた経緯

私も妻も32歳で、既にパナソニック保険サービスで火災保険や傷害保険などに加入し、パナソニック共済会でグループ生命保険に加入しています。1年前に子どもが生まれたのですが、そこから保険内容の見直しを行っていませんでした。

自分にもしものことがあった時に備えて漠然と保障額を上げる必要があるとは思っていましたが、どれくらいにすべきか分かりませんでしたし、子どもの保険もどうすれば良いか分かりませんでした。そこでパナソニック保険サービスのオンライン相談を利用してみることにしました。

オンライン相談ならではの良さ

最初はオンライン相談に不安もありましたが、結果的にスムーズにオンライン相談の日を迎えることができました。問い合わせフォームから問い合わせた後、メールのやり取りがあり、事前に必要な資料（保険証券の送付など）や、オンライン相談で利用するTEAMSの操作などについても教えてもらいました。

必要な資料などはすぐに画面共有で見せてもらえたので、オンライン相談でも内容が分かりにくいといった事はありませんでした。手元で自分の保険証券を見ながら、同時に画面共有でパナソニック保険サービスの資料を見ることができるので、冷静に考えながら話を聞けるという点で非常に良かったです。自宅で落ち着いて相談を受けられた結果、今まで考えていなかった自身のがん保障など新しい観点も見えてきて良い時間だったと思います。

新型コロナウイルスの影響で対面が怖いという人も、オンラインなら安心です。私の場合は在宅勤務が増えているので、家にいながら相談を受けられたというのも非常に良かったです。今回は私一人で相談しましたが、自宅なら家族の同席もしやすいと思います。

子どもの学費について話題が移った際は、国私別の学費平均費用など、インターネット上の参考サイトを見せていただくなど、オンラインの利点を活かしたわかりやすい説明でした。事前にたくさんのウェブサイトの画面を開いてご準備いただいていたようで、私の質問に対して僅かな時間で切り替えて説明いただいた様子は、非常に安心感がありました。保険料もその場で画面共有しながら試算してもらい、とても説明がわかりやすかったです。

真摯で誠実な対応が印象的

独身の時に保険に入った際は、自分の葬儀代くらいしか考えていませんでした。しかし結婚して子どもができたので、私の身に万が一の事があった時に備え、保障額を上げなければならないと漠然と考えていました。それに対して、次のアドバイスがとても印象に残っています。
家族が増えたときに単純に保障内容をワンランク、ツーランク上げる事を検討する方人が多いのですが、そうではなくて、もし自分が亡くなった時にいく幾ら掛かかるかという金額から考えた方が良いです。単純にランク上げても充分でなかったり、ある或いは掛かけ過ぎだったりする場合もあるからです。

子どもの教育費（学費や塾代など）が高校まで公立で、大学が私立ならいくらくらいかかる、といったように具体的な数値データを元に、死亡保障はこれくらいの金額があれば足りるのでは、という説得力のある提案をいただきました。また、見直している保険に3つのコースがあったのですが、単純に高いコースに変えるのではなく、他の保険の加入状況などから考えると真ん中のコースくらいで良いのではないか、という意見もいただきました。
そして医療保険だけでなく、遺族年金の金額など公的制度からもらえる金額なども含めて総合的に考えた方が良いというアドバイスも受け、十分な知識と、お客様第一の姿勢を感じました。
他社のプランとも比較して提案してもらえたので、プランごとの良い点や悪い点がよく見え、今回相談をしてみて良かったと思いました。

パナソニックグループの福祉制度を熟知した上で、公平な目線で様々な保険商品を比較して検討してくれたので、とても納得がいく提案でした。