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中部電力株式会社様2
納入事例2
省エネ法基準をクリアしたSwitch-S8E/S12E/S16iG/M24eGが
ネットワークの省エネに大活躍
IT化により、さまざまなシステムが連携運用されるため、各システムをつなぐネットワークのインフラの省エネが求められています。
ネットワークの信頼性を保ちつつ、ランニングコストの低減に取組む、中部電力株式会社様の事例をご紹介します。
中部電力株式会社様は、電力供給をはじめとした総合エネルギーサービス企業として、中部地区のライフラインを支えています。
中部電力株式会社様 本社ビル
電子通信部 技術グループ 主任
佐藤 智宏氏
お客様の導入背景とご要望
- CO2削減への取り組みの一環として、消費電力の少ないもので運用したい
- ユーザによる配線付け替え操作によるループ障害を回避したい
- 環境負荷低減のために、有害物質を全廃した機器を使用したい
- フロアのスイッチは設置が簡単でシンプルなものが欲しい
弊社のソリューション
- 省エネ法基準をクリアした低消費電力設計。
さらに端末の接続状態を自動的に検知し、電力消費を必要な分だけに抑制
また、盤内に設置する等LED点灯が不要な場合はECOモードでさらに消費電力を削減 - 端末接続用ポートをMDI-X固定にし、ユーザによる誤接続が、発生した場合でもループ障害を防止
- 有害部物質の重金属(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム)・臭化物難燃剤(PBB、PBDE)を含まない、RoHS指令対応
- マグネットでデスクサイドにも設置可能なコンパクトサイズ8ポート~24ポート、島型の机の数で使い分け可能
システム構成図
Topics!
スイッチングハブは省エネ法の対象です!
2009年7月に政令発令された「省エネ法」に、ネットワーク機器(ルータ、スイッチ)が新たに規制対象機器として追加されました。
納入商品(スイッチングハブ)
終了品の場合は後継機を記載しています
関連商品(その他機器)
なし