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中部電力株式会社様1
納入事例1
ループ障害防止機能でオフィスの安心ネットワーク構築にSwitch-S8LNが大活躍。
IT化により、さまざまシステムが連携運用されるため、各システムをつなぐネットワークの信頼性が求められています。
ネットワークの安定稼動を考えながら、導入コストの低減に取組む、中部電力株式会社様の事例をご紹介します。
中部電力株式会社様は、電力供給をはじめとした総合エネルギーサービス企業として、中部地区のライフラインを支えています。
お客様の導入背景とご要望
- ユーザによる配線付け替え操作によるループ障害を回避したい
- CO2削減への取り組みの一環として、消費電力の少ないもので運用したい
- 環境負荷低減のために、有害物質を全廃した機器を使用したい
- フロアのスイッチは設置が簡単でシンプルなものが欲しい
弊社のソリューション
- 端末接続用の1~7ポートをMDI-X固定にし、ユーザによる誤接続が発生した場合でもループ障害を防止します
- 低消費電力化設計による省エネを実現。さらに端末の接続状態を自動的に検知し、電力消費を必要な分だけに抑えます
- RoHS指令対応で、有害物質の重金属(鉛、水銀、カドミウム、六価クロム)・臭化物難燃剤(PBB、PBDE)を含みません
- 添付マグネットでデスクサイドにも設置可能なコンパクトサイズ(H31 W220 D69mm)を実現しました
システム構成図
納入商品(スイッチングハブ)
終了品の場合は後継機を記載しています
関連商品(その他機器)
なし