徹底活用!モデルハウス
新築や注文住宅を検討する方ならほとんどの方が訪れる場所、それがモデルハウス。モデルハウスは新築の情報の宝庫です。
せっかくモデルハウスを訪問するならフル活用したいところ。モデルハウス徹底活用のコツをご紹介します。
モデルハウス見学は家づくりの絶対条件と考えましょう。
「モデルハウスに行くと営業マンにつかまって営業トークを聞かされる」
「しつこく営業されるのが嫌だからモデルハウスには行かない」
そうお考えの皆さん!
そういう考えからはそろそろ卒業しましょう。
確かに、情報だけならインターネットの方が早く簡単に、手に入れられます。
わずらわしさも少ないかもしれません。
でも、最終的に手に入れたいのは、情報ではなく「家」そのもの。
そして、家を建てるのは「人」です。
さまざまな「家」や「人」そして「住宅会社」を比較するための目を養っておくためにも、モデルハウスを活用しない手はありません。
マイホームは一生にほぼ一度の大きな買い物。
モデルハウス見学は家づくりの絶対条件と考え、利用できるものは賢く利用しましょう!
モデルハウスには、2種類あります。
モデルハウスといっても、大きく分けて2種類のモデルハウスがあります。
それぞれに異なる個性があるので、それを知らずに見学するとかえって混乱してしまうかもしれません、まずはその違いを確認しましょう。
街なかにあるモデルハウス
住宅地に建っているモデルハウス。
土地の広さ、建物の大きさが周囲の環境になじむものになっていて、すぐにでも生活が始められそうな、親しみやすさが特長です。
設備なども標準的なものが入っていることが多く、 モデルハウスとしての役割を終えると売却される例がほとんどです。
豪華さはあまりないことが多いですが、実際の生活がイメージしやすいモデルハウスです。
総合展示場にあるモデルハウス
住宅会社やハウスメーカーのモデルハウスが一堂に並んでいる総合展示場。ここにあるモデルハウスは、住宅会社やハウスメーカーが建てる家の特長を最大限にアピールするためのものです。
自社の最先端の技術を目立たせて、他社よりも人目を引くことが重視されているので、現実感という点では街なかにあるモデルハウスに劣りますが、各住宅会社やハウスメーカーが家づくりに取り組む姿勢や、力を入れているポイントがよくわかります。
2種類のモデルハウスは見学ポイントが違います。
街なかにあるモデルハウスは等身大の生活がイメージしやすいように、総合展示場のモデルハウスはイメージを膨らませやすいようにつくられています。
何を見たいか、何を知りたいかによって、見学した方が良いモデルハウスが異なります。
それぞれの特長を上手に利用して、賢く見学しましょう。
街なかにあるモデルハウス
- 外観は街並みになじんでいますか?
- 実際の坪数に対して広く感じられますか?
- 動線・収納の工夫がされていますか?
- 暮らしの困りごとを解決するための工夫がされていますか?
- 設備や建具などの標準仕様のグレードはどうですか?
- 構造について良くわかるように紹介されていますか?
プランはある程度お任せ!
予算内で満足のいく家に住みたいという方はまずはこちらに。
総合展示場にあるモデルハウス
- 家全体の雰囲気はあなたの感性にあっていますか?
- 耐震性・耐久性への取り組みがどこまでなされていますか?
- エコに対する取り組みはどのくらいされていますか?
- デザインの自由度や提案力はありそうですか?
- インテリアコーディネートにセンスがありますか?
- 営業マンは技術的な質問にもしっかりと答えられますか?
せっかくだから間取りも設備もインテリアも!しっかりこだわりたいという方はまずはこちらに。
テクノストラクチャーのモデルハウスも2種類あります。
テクノストラクチャーの家のモデルハウスも2種類あります。
目的に合いそうなモデルハウスを探して是非見学をしてみてください。
両方のタイプのモデルハウスを見学していただくのもおすすめですし、街なかのモデルハウスをいくつか見ていただくのも大歓迎です。
テクノストラクチャーの街なかにあるモデルハウス
1
- 等身大です
- 土地の広さ、建物の大きさが程よいモデルハウス。地域性や環境に調和した暮らしやすい住宅を提案しています。
2
- 基本は標準仕様です
- 建物の中に入っている設備は標準仕様のことが多いので、予算感を把握しやすくなっています。建物の中に入っている設備は標準仕様のことが多いので、予算感を把握しやすくなっています。
3
- パナソニック製品が見られます
- キッチン、バス、トイレなどの設備機器はもちろん、フローリングやドアなどの建具もパナソニック製品が中心。パナソニック製品を実際の家に設置した状態が見られます。
4
- 構造の強さについて詳しく知れます
- モデルハウスに構造についての説明するコーナーを設けるなど、構造の説明に力を入れています。大事な構造の話を分かりやすくご説明します。
5
- 暮らしの困りごとを解決するアイディアが満載です
- 実際に生活することを想定した作りになっているので、「こういう場所に収納があると助かるよね!」「この動線は家事がやりやすそう!」「こういう窓なら不快な結露が防げるのか…」などなど、困りごとを解決するアイディアが満載。あなたの家づくりに取り入れたくなる工夫を見つけられます。
テクノストラクチャーの総合展示場のモデルハウス
1
- テクノビームの強みを生かした空間が見られます
- 柱のない大空間や、高い天井、ダイナミックな吹抜けなど、テクノストラクチャーの独自部材「テクノビーム」の強さを生かした空間が見られます。写真で見るだけでは分からない圧巻の広さと高さをぜひ感じてください。
2
- 設計士が多彩なデザインをご提案しています
- 部材の強さと設計士の提案力を組み合わせ、一般的な木造では難しかった斬新なデザインや空間使い、素敵な間取りを提案しています。
3
- 一歩先行く住まいです
- エネルギーのことを考えたZEHの住まいや、先進技術を活用したIoT住宅、など一歩先行く住まいから、あなたの住まいづくりのコンセプトが見つかるかもしれません。
モデルハウスやイベントに行ってみよう
あなたにいちばん近い家づくりのプロはこちら
- ※テクノストラクチャー採用ビルダーの販売エリアと所在地が異なる場合がありますのでご注意ください。
- ※テクノストラクチャー工法の家を建てることができるのは、離島など一部地域を除く地域です。
また、地域により建てることができないタイプがありますので、ご注意ください。
徹底活用!モデルハウス
新築や注文住宅を検討する方ならほとんどの方が訪れるモデルハウス。モデルハウスは新築の情報の宝庫です。せっかく訪問するならフル活用したい!モデルハウス徹底活用のコツをご紹介します。
安心できる耐震性を手に入れる
失敗しない!住宅会社選び
家を建てよう!と思った時、誰に相談するのがよいのでしょうか?ハウスメーカー?工務店?建築家?設計事務所?住まいづくりに欠かせないハウスメーカーや工務店。あなたのパートナーにふさわしい会社を選びましょう。
未来を見据えた
断熱性を備える
家づくり完璧!スケジュール
新築は人生でそう何度も経験するわけではないビッグプロジェクト。段取りが分からず、疑問やナゾがどんどん湧いてくるのも当然のこと。だからこそ、家づくりにまつわる基本の流れを予習しておきましょう。
災害に
備える住まい