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静電気耐性強化
静電気への耐性試験は国際標準規格「IEC61000-4-2」にて規程されています。
IEC61000-4-2では静電気への耐性を4つのレベルに分け、接触放電8kV、気中放電15kVを最大のレベルとしています。
当社では、あらゆる環境を想定し、IEC61000-4-2での最大レベルに対し約2倍の接触放電20kV、気中放電30kVを規定値としました。
静電気の起こりやすい場所に設置する場合に、静電気による誤作動や通信障害を起こりにくくします。
IEC61000-4-2では静電気への耐性を4つのレベルに分け、接触放電8kV、気中放電15kVを最大のレベルとしています。
当社では、あらゆる環境を想定し、IEC61000-4-2での最大レベルに対し約2倍の接触放電20kV、気中放電30kVを規定値としました。
静電気の起こりやすい場所に設置する場合に、静電気による誤作動や通信障害を起こりにくくします。
当社 | 試験電圧 (接触放電) |
試験電圧 (気中放電) |
---|---|---|
ESDシリーズの基準 | 20KV | 30KV |
IEC61000-4-2での基準 | 試験電圧 (接触放電) |
試験電圧 (気中放電) |
---|---|---|
IEC61000-4-2 レベル4 | 8KV | 15KV |
IEC61000-4-2 レベル3 | 6KV | 8KV |
IEC61000-4-2 レベル2 | 4KV | 4KV |
IEC61000-4-2 レベル1 | 2KV | 2KV |
スイッチングハブ使用時の静電気リスク
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