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社会福祉法人 北海道社会事業協会 小樽病院様

電子カルテシステム新規導入に伴う院内インフラ整備を継続性と利便性を兼ね備えたパナソニック製品で実現

北海道小樽後志地域における急性期医療を担っている社会福祉法人 北海道社会事業協会 小樽病院(略称:小樽協会病院)は、1925年に開設されて以来、地域に根ざした質の高い医療の提供に取り組んでいる。その質の高さを支えるのが、確かな技術を持つ医療スタッフと充実した設備だ。内視鏡、血管連続撮影、MRIなどをはじめとした医療設備に加え、2019年9月から、従来のオーダリングシステムに加え電子カルテシステムを導入し、より迅速で効率的かつ、高い品質の医療サービス提供に取り組んでいる。この新たな電子カルテシステムを支えているのが、パナソニックのネットワーク機器による、院内インフラ基盤だ。

社会福祉法人 北海道社会事業協会 小樽病院様
(略称:小樽協会病院) 概要

所在地   :北海道小樽市住ノ江1-6-15
開設日   :1925年9月1日
職員数   :436名(2019年11月末日現在)
診療科目  :消化器内科、内科、循環器科、呼吸器、内科、外科、呼吸器外科、整形外科、産婦人科、小児科、麻酔科、放射線科、病理診断科、リハビリテーション科 施設概要  :小樽後志地域における急性期医療を担う基幹病院。地域周産期センターとして認定されており、地域に根ざした医療に取り組む。

小樽協会病院
総務課 企画調整係(システム担当)
係長
工藤浩之 氏

お客様の導入背景とご要望

  • 画像・動画データに耐えられる基盤が必要
  • 24時間365日の安定稼働が求められる
  • 医療業務を継続できるBCP対策を講じたい
  • 導入コストを抑えて整備したい

弊社のソリューション

  • ZEQUO 4400の幹線冗長化でネットワーク幹線帯域のスピードを向上
  • ZEQUO 4400の機器冗長化でノンストップ運用を実現
  • 病棟を含めた院内全域無線化で病棟業務の効率化や電子カルテ業務の範囲を拡大
  • 基幹スイッチ群の全てに対して非常用発電電源とUPSによる電源供給を行い、継続的医療サービスを実現
  • オールパナソニックで運用管理を含めたコストを低減

システム構成図

構成図

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