スイッチングハブの節電ソリューション

スイッチングハブも省エネ法の対象となりました

「省エネ法（正式名称：エネルギーの使用の合理化に関する法律）」は、温室効果ガスの削減や地球環境保護を促進するために、エネルギー消費機器の省エネ化を目指した法律で、1979年に制定されました。

2009年7月の政令発令では、
ネットワーク機器（ルータ、スイッチ）が規制対象機器として追加され、省エネルギーの目標基準値も定められています。

省エネ法では、規制対象機器（特定機器）の省エネルギー目標基準値の設定方法として、『トップランナー方式』を導入しています。

『トップランナー方式』とは、「エネルギーを大量に消費する機器のうち、省エネ法で指定される機器の省エネルギー基準を、各々の機器において、エネルギー消費効率が現在商品化されている製品のうち最も優れている機器の性能以上にする」というものです。

※達成率は、経済産業大臣が定める基準消費効率に対する値を示しています。

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区分名	管理機能の有無	管理機能の種別	IPフィルタリング機能の有無
A	管理機能を有するもの	SNMP機能を有するもの	IPフィルタリング機能を有するもの
B		SNMP機能を有するもの	IPフィルタリング機能を有しないもの
C		Web管理その他の管理機能を有するもの	―
D	管理機能を有しないもの	―	―

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