病院へのネットワークご提案

病院へのネットワーク構築のご提案。
現在の病院ネットワークは、電子カルテ等情報の電子化・無線LAN化により、安定稼動が必須となっています。また、モバイル端末の需要増に比例し、患者や地域住民へのインターネット環境解放のニーズから、無線LAN環境構築の必要性が高まっています。当社では大規模・複雑化化する病院の無線LANネットワークにおいて、「高速・止まらないネットワーク」「外部環境からの影響を受けにくい、切れにくい無線LAN環境」「より消費電力の少ない機器」の3つのポイントで、病院ネットワークをご提案します。

はじめに

医療施設におけるネットワーク

ソリューション

FAQ 設定例 ZEQUO初期設定 電子カタログ

はじめに

医療ネットワークシステムの現状

現在、病院においては、X線撮影、CT、超音波検査などの医療システムに加えて、電子カルテなどのコンピュータシステムのほとんどが、共通のインフラ上(IPネットワーク)で稼働しております。
インフラの共通化が進み、利便性、経済性の向上が図られた反面、あらゆる情報の電子化、ペーパーレス化が進展したことにより、ネットワークの安定稼働が、診療・治療活動に必須事項となっております。
また、セキュリティの声の高まりから、手術室などの病院施設への入退室管理、映像による証跡管理が強化されております。このような設備セキュリティもIPネットワークをインフラとして構築が進んでおります。
更に、インターネット環境を患者や地域住民に開放するケースも増えており、セキュリティの観点から医療系とインターネット環境は物理的に異なるネットワークを構築する事が一般的です。
このように、医療系や設備系などのネットワークが病院内の隅々まで張り巡らされることにより院内ネットワークは、大規模で複雑化しております。

セキュリティインテグレーション

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医療施設におけるネットワーク

医療情報システムのガイドライン

医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第4.2版)平成25年10月 厚生労働省にある

  • 平成18年1月に発表された「IT新改革戦略」において、医療をIT基盤の重大な障害によりサービスの低下、停止を招いた場合、国民の生活に深刻な影響を及ぼす「重要なインフラ」と位置づけ
  • 「無線・モバイルを利用する際の技術的要件に関する事項」において、無線LANを利用する際の留意点および脅威に対する対応指針

医療系ネットワーク構成 イメージ

セキュリティインテグレーション

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ソリューション

ネットワーク構築のポイント

「電子カルテや、映像情報を活用した治療など、多量な医療情報データを、24時間365日休むことなく使用したい!」
『高速・止まらない』ネットワーク

「タブレットやパソコンなどの端末を使って医療情報(電子カルテ)を活用したい!」
「入院患者、付添い、外来患者向けのインターネット接続サービスとしての無線LANスポットを提供したい!」
『外部環境からの影響を受けにくい、切れにくい』無線LAN環境

「IT化を進めても環境配慮型社会の実現に貢献したい!」
『より消費電力の少ない』機器

高速・止まらないネットワーク

【1】コアスイッチーフロアスイッチ間:ハードの二重化と冗長化経路
将来的な拡張性(高速化 10G)と耐障害性を考えスタック接続が可能な機器とします。
経路及びポート(機器単体)障害発生時に速やかに経路変更を行い、業務を継続することが可能。
また、将来的にポートの追加など構成の変更が容易に行えます。

ネットワークや固有の機器に対する専門的なスキルを有しなくても復旧が可能な機器を採用することでダウンタイムの極小化を図ります。

セキュリティインテグレーション

【2】フロアスイッチーサーバスイッチ間:冗長化経路と高速化
術野映像などの大容量のデータ伝送などが集中するサーバ間は、10G対応による高速化と経路の冗長化で、円滑な医療サービスの提供を実現します。

【3】フロアスイッチ:拡張性(端末数の増加)と保守性
端末数の増大に柔軟に対応するため、スタック接続が可能な機器とします。
加えて、ダウンタイムが極小化し運用コストを削減するために、SDカードを用いた復旧作業が可能な機器とします。

セキュリティインテグレーション

セキュリティインテグレーション

切れにくい無線LANネットワーク

“遅い“、”不安定”を解決した無線LANコントローラによる通信管理
無縁LAN環境の課題

  • 無線端末が移動するたび、通信断が発生、業務効率が低下
  • 無線APの設置台数が多くなると、電波干渉が生じやすく無線LAN環境は設計・構築が難しい
  • アクセスポイント数、接続クライアント数が多い場所においては、スループットが低下

無線LAN環境における課題

  • アクセスポイントの増設 ⇒ 全てのチャネル設計見直しが必要
  • 完全な電波干渉回避は困難 ⇒ 干渉を起こすエリアができてしまう
  • 見えない電波をチャネル設計する ⇒ ノウハウとコストが必要
  • 移動するたびに端末の通信断が発生 ⇒ 業務効率の低下
  • 出力を抑えるため、AP台数が多く必要になる ⇒ コスト増

待合室、大部屋、病室、会議室などのようにアクセスポイント数、接続クライアント数が多い場所においては、コリジョンが発生し、トータルのスループットが低下することが予想されます。

無線LANネットワークを用いて、医療業務の利便性の確保(サービス向上)が求められる医療施設においては、コントローラタイプを採用し、通信の管理、接続の管理、電波出力の管理を行うことを推奨します。

コントローラを導入することで、コリジョンの発生を抑え、スループットの低下、電波の不安定を回避することが可能となります。

(1)アクセスポイントのアクセス集中回避(コリジョン抑制、スループット改善)
(2)利用環境、端末に応じて電波出力調整(ビームホーミング技術)により電波の安定⇒ローミングの安定

VLAN等の機能により、無線LAN環境においても、医療系、事務系、患者系といった系統毎のセキュリティの確保が可能です。

さらに、2014年1月規格化されました、無線LAN規格 802.11acにより、Gigaクラスの通信が実現され高速化が進みます。

省消費電力ネットワーク

ITを活用した環境配慮型社会の実現の声の高まりから、システムを構築するネットワーク機器においても、環境配慮型⇒『より消費電力の少ない』機器の要望

『省エネ法(正式名称:エネルギーの使用の合理化に関する法律)』は、温室温暖化ガスの削減や地球環境保護を促進するために、エネルギー消費機器の省エネ化を目指した法律で1979年に制定されました。

2009年7月の政令発令ではネットワーク機器(ルータ、スイッチ)が、新たな規制対象機器として追加され、省エネルギーの目標基準値が定められています。

セキュリティインテグレーション

ワイヤリング インテグレーション。スイッチングハブを中心にネットワーク構築、セキュリティをトータルにご提供します。PoE給電機能付きスイッチングハブ(HUB)やセキュリティ商材、学校ICT構想向け等の製品情報をご覧いただけます。

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