ポート制御とPoEリブート設定(PPS)

はじめに

この設定例では、PPSによるポート制御とPoEリブート設定について説明します。
PPSはこちらより最新版のダウンロードが可能です。
最新版をご使用いただくことを推奨いたします。
ポート制御は、オーバーレイマーク(PPSP対応商品)がついていることを事前に確認してください。
管理対象機種がPPSPに対応しているかは機種の取扱説明書、またはPPS取扱説明書「1.2.対応品名・品番および動作確認済みファームウェア」をご参照ください。

対象機種

対象機種はこちら

設定内容

  1. PPSを起動してログインする
  2. ポート制御を設定する
  3. PoEリブートを行う

設定手順(ポート制御設定)

手順1. PPSを起動してログインする

1) PPSを起動してログインします。

手順2. ポート制御を設定する

1) マップから対象の機器を右クリックし「ポート制御」をクリックします。

  ※ポート制御を設定するためには、PPSPに対応した機器である必要があります。


2) 各ポートの「ポート状態」と「PoE状態」を「有効/無効」に設定します。

  ※PoE状態を編集するためには、PoEに対応した機器である必要があります。


3) 設定が完了したら「保存」をクリックします。


手順3. PoEリブートを行う

1) マップから対象の機器を右クリックし「ポート制御」をクリックします。

  ※ポート制御を設定するためには、PPSPに対応した機器である必要があります。


2) PoEリブートを行うポートの選択にチェックを入れます。

  ※PoE給電中のポートにのみ、「PoEリブート」のチェックを入れることができます。


3) 「PoEリブート実行」をクリックすると、PoEリブートが実施されます。


 

この設定例についてのアンケート

  • この設定例は役に立ちましたか?
  • この設定例に関してわかりにくく感じた点、項目や手順の追加のご要望などありましたらご記入ください。
    改善のための参考情報とさせていただきます。

 

ページトップへ戻る