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MXGシリーズ SPAN設定手順
はじめに
この設定例では、MXGシリーズのSPAN設定について説明します。
対象機種
対象機種 |
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SPANの概要
SPAN(Switched Port Analyzer)は、特定のインターフェースで送受信したパケットを、他のインターフェースにコピーする機能です。
ネットワークアナライザを用いた解析を行う際に使用されます。
構成例
解説
- ポート7で送受信したパケットをポート2にコピーします。
<関連コマンド>
モード | コマンド | デフォルト設定 | ||
---|---|---|---|---|
SPAN | 送信先インターフェース設定 | (config)# | monitor session <session-number> destination interface <interface> | 無し |
送信元インターフェース設定 | (config)# | monitor session <session-number> source interface <interface > <both | rx | tx> | 無し |
設定手順
手順1.
PCとスイッチングハブをコンソールケーブルで接続し、ZEQUO assist Plusなどのターミナルエミュレータにて設定画面を表示します。
手順2.
ログイン画面にて、UserNameとPassword(初期状態はどちらもmanager)を入力して設定画面にログインします。
手順3.
ユーザモード→特権モード→グローバルコンフィグレーションモードの順に移行します。
MXG-ML8THPoE++>enable
MXG-ML8THPoE++#configure terminal
MXG-ML8THPoE++(config)#
手順4.
モニタセッションの送信先インターフェースを設定します。(ポート:2)
MXG-ML8THPoE++(config)#monitor session 1 destination interface FiveGigabitEthernet1/0/2
MXG-ML8THPoE++(config)#
手順5.
モニタセッションの送信元インターフェースを設定します。(ポート:7、方向:双方向)
MXG-ML8THPoE++(config)#monitor session 1 source interface FiveGigabitEthernet1/0/7 both
MXG-ML8THPoE++(config)#exit
MXG-ML8THPoE++#
手順6.
設定を保存します。
MXG-ML8THPoE++#copy running-config startup-config
Destination filename startup-config? [y/n]: ここで y を入力します。
Saving all configurations to NV-RAM.......... Done. と表示されたら設定保存完了です。
サンプルコンフィグ(MXG-ML8THPoE++)
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