台湾：ECO RELAY ビーチクリーン活動を実施
参加者全員での記念撮影
10月18日、台湾のパナソニックグループは、新北市・万里区の小寮海水浴場で「ECO RELAY ビーチクリーンアップ」を開催しました。当日は、パナソニック台湾、パナソニック AVCネットワークス 台湾、パナソニックデバイスマテリアル台湾の従業員とその家族、あわせて421人が参加し、台湾の美しい海岸線を守るため、清掃活動を行い汗を流しました。
台湾では、2010年からビーチクリーン活動を続けており、今年で16年目を迎えました。
当日は、砂浜で実際にごみ拾いを行ったほか、今年は新たに、海洋生態系をテーマにした教育プログラムも実施しました。参加者はごみの分別や観察を通じて、海洋ごみの発生源や影響を学び、汚染を減らすために今後、自分たちには何ができるかを考えるきっかけを得ました。
台湾のパナソニックグループは、「企業は社会の公器である」という経営理念のもと、ECO RELAY活動を通じて従業員一人ひとりのESG意識を高めています。そして、これからも地域やパートナーとともに活動の輪を広げ、豊かな地球環境を次世代へとつないでいきたいと思います。
清掃活動を行うパナソニック台湾の黄総経理（左）と林副総経理（左から2番目）
