カンボジア:イオンと国連が主催する「Together Actions for SDGs」イベントに参加
パナソニック アジアパシフィック カンボジア支店(PACB)は、10月31日から11月2日にかけてプノンペンのイオンモールで開催されたイベント「Together Actions for SDGs」に参加しました。
このイベントはSDGs認知向上を目的にイオンカンボジアと国連カンボジアが主催したもので、官民の支援のもと、質の高い教育、気候変動対策、ジェンダー等に焦点を当てた様々なワークショップやパネルディスカッション、インタラクティブセッションが実施されました。
開会式でスピーチを行う前田支店長
開会式では、PACB支店長の前田さんがスピーチを行い、パナソニックがこれまで行ってきた様々なSDGs達成に貢献する取り組み~無電化地域へのソーラーランタン寄贈や、学生への奨学金支援、環境保全活動など~を紹介しました。また、省エネ家電から環境に配慮した事業運営まで、持続可能性に関する最新のイノベーションと戦略を発表。
今回の「Together Actions for SDGs」への参加を通じて、持続可能性への強いコミットメントと、カンボジアおよびアジア太平洋地域全体でSDGs達成を支援するため、今後もパナソニックグループとして継続的な取り組みを行っていくことを表明しました。
また来場した子どもたちには、当社が運営する教育サイト「Panasonic Kids School」 を紹介し、サステナビリティや科学、イノベーションについて学ぶ機会を提供しました。
パナソニックキッズスクールブース
パネルディスカッションにも登壇
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