タイのパナソニックグループ、"Panasonic cares"活動を通して、サムットプラカーン県の学校に分別ごみ箱とLED電球を寄贈
タイのパナソニックグループは、同社のCSRプロジェクト"Panasonic cares"を通して、サムットプラカーン県の学校で "Together with Panasonic: Separate Waste for a Cleaner Community"という廃棄物削減活動を行い、分別ゴミ箱と省エネ性能に優れたLED電球を寄贈しました。
この活動は、子どもたちに都市のごみ問題に目を向けてもらい、持続可能な環境を育むことを目的としています。
"Panasonic cares"の活動 は今年で 2 年目を迎え、健康・福祉、教育、貧困、責任ある消費・生産など、さまざまな側面で持続可能な開発目標 (SDGs) の枠組みを採用しています。またこの活動はパナソニック グループのグローバル環境ビジョンである"Panasonic Green Impact"に沿い、天然資源の破壊を軽減することも目的としています。
今年の活動は、都市に溢れるごみの削減に重点を置き、分別ごみ箱のセットが全国の学校やコミュニティに配布されています。今回のサムットプラカーン県への寄贈は、スラオバンライ校に分別ゴミ箱8セット、ワットバンボー校に分別ゴミ箱8セットとパナソニック製LED電球100個を寄贈しました。