インドネシア・バタム市の緑化計画に植樹活動で支援
パナソニックデバイスバタム(PIDSG-BT)は8月24日、バタム市の政府が取り組んでいる緑化計画「Green Batam Program 2022」を支援するため、チークの木250本を寄贈し植樹活動を行いました。
このプログラムは、バタム市の政府と企業が協力して、市街地の緑化計画を推進しているものです。発展を続けるバタム市は都市整備を進めており、街の中心部と郊外にある工業地域や住宅地、空港を結ぶ道路の拡張整備や補修工事などを行っています。整備された道路沿いに緑の木を植えることで、環境にやさしく景観にも配慮した街づくりを目指しています。
今回の寄贈では、PIDSG-BTのCSR担当の従業員13名が参加して、バタム市内とハン・ナディム国際空港を結ぶ道路沿いにチークの木を植樹しました。