パナソニックドイツが清掃活動で地元に貢献
パナソニックドイツ(PDE)は7月6日、従業員11名によるハンブルグのオフィス周辺での清掃活動を実施しました。
ドイツでは新型コロナ感染拡大により自宅で何カ月間も過ごすことを余儀なくされましたが、外出できるようになったことをきっかけに、社員間でのコミュニケーションを図ると共に地元への貢献を目的に清掃活動が行われました。
会社の協力もあり活動は勤務時間中に行われ、約2時間半でオフィス周辺の公園や路上などから25kgのゴミを集めました。
参加した従業員からは、「路上にたくさんのゴミがあることに驚きました。町がきれいになり、自分の気持ちも良くなりました」「小さな活動でもみんなで行えば大きな効果があります」といった感想がありました。また清掃中には、車を運転している人からクラクションを鳴らしたり、親指を立てるなど感謝の気持ちを示していただき、自分たちの行動が地元の役にたっていることを実感しました。