インドネシアのバタム市内でゴミ箱の設置に協力

環境

2020.10.08

パナソニックインダストリアルデバイスバタム(PIDSG-BT)は、バタム市内の環境美化を促進するプログラム「Adipura」(インドネシア環境省が主催)に協力しました。3月14日、バタム市のエング・プトゥリ・フィールドにおいて、バタム市長が参加のもと、この活動に協力するPIDSG-BTの従業員30名、市民、公務員、学生など約1,000名が式典に参加し、活動が始まりました。

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この活動は、3R(Reduce/減らす、Reuse/再利用、Recycle/再資源化)の重要性を理解してもらうことを目的に、市民にゴミを分別してもらう内容で、3月14日から7月31日まで行われました。

PIDSG-BTの従業員は、緑・黄色・赤の3色に色分けされたゴミ箱セットを病院、官公庁、空港、学校、公園など市内100カ所に設置しました。緑は食品などの生ごみ、黄色はプラスチック、ガラス、缶、ペットボトルなど、赤は家庭用ランプ、バッテリー、ボールペンなどと色分けすることによりゴミを分別しやすくしました。

PIDSG-BTは、このプログラムへの参加を通じて、地域に貢献しています

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