パナソニック インダストリー(株)四日市拠点の有志が日永梅林 秋の「植樹・育樹」の集いに参加

11月23日(日)パナソニック インダストリー労働組合・四日市支部を中心に有志4名が、第27回 日永梅林 秋の「植樹・育樹」の集いに参加しました。
日永梅林は大正時代から昭和初期には約9千本の梅の花が咲き誇る名所でしたが、四日市空襲や環境の変化で多くが朽ち果ててしまいました。1999年に梅の名所を復活させようと地域の人達が立ち上がり、これまでに2,700本を超える植樹を行い、今年で27回目を迎えます。
四日市拠点では、地域貢献の一環として、2010年から毎年、植樹と梅の樹木購入の一助として寄付をしています。当日は、南部丘陵公園北ゾーンにスコップなどで穴を掘り、苗を植え、無事に成長することを祈りながらペットボトルで水を注ぎました。

参加者からは、
「私たちが植えた苗木が大きく成長することを毎年楽しみにしています。」
「丘陵公園に行かれた際は是非、足を運んでみてください」
などの感想が寄せられました。
パナソニック インダストリー(株)四日市拠点では、地域の皆様とのつながりを大切に引き続き本活動や社会貢献活動に取り組んでまいります。