NPO法人ジャパンハートからカフェテリアポイントによる寄付に対し感謝状を拝受
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パナソニックグループは、2024年度 福利厚生制度「カフェテリアポイント」寄付によって従業員から集められた寄付金約782万円を、災害支援などに取り組む認定NPO法人 ジャパンハートに寄付しました。
11月7日には、ジャパンハートの理事長 吉岡氏と、副事務局長の高橋氏が当社を訪れ、PHD企業市民活動担当室 室長の堂本さんに感謝の意を伝え、感謝状が手渡されました。(上部写真の右がジャパンハート 吉岡理事長、左がPHD 堂本さん)
当社グループでは、「能登半島地震・豪雨災害の被災地支援」へのカフェテリアポイント寄付を2024年1月から開始し、2025年3月に発生した「ミャンマー地震の被災地支援」への寄付は2025年4月から開始しています。
2024年度のカフェテリアポイント寄付では、2024年7月から2025年6月末までの期間で、「能登半島地震・豪雨災害の被災地支援」に約699万円が集まりました。寄付金は、被災地ニーズに対応する活動に加え、長期避難生活での精神的・身体的負担による疾病や持病の悪化、ストレスなどが原因の災害関連死を防ぐため、健康リスクに対応するための個別訪問リハビリや病院受診が難しい方を対象とした健康診断プロジェクトの実施に活用されます。
また、「ミャンマー地震への支援」には2025年4月から2025年6月末までの期間で約83万円が集まり、地震によってかかりつけの医療機関を受診するのが難しくなり、薬が手に入らず困っている患者さんや、経済的負担が大きく治療を受けられない被災者の方に対して、ジャパンハートが運営するワッチェ慈善病院での医療活動に活用されます。
▼ジャパンハート様のWEBページでも当日の様子をご紹介いただきました。https://www.japanheart.org/topics/support/20251125-2.html