「キラッと!かどま2024」市内統一清掃活動に参加
11月16日(土)「キラッと!かどま2024」市内統一清掃活動にパナソニックグループ従業員とご家族約50名で参加しました。
「キラッと!かどま2024」は門真市美しいまちづくり推進協議会(市民団体、企業、行政機関など16団体)の事業として、「キラッと!かどま」市内統一清掃及び清掃月間を設定し、地域との協働による環境美化の推進に取り組まれている活動です。
当日の清掃活動は、パナソニックグループの従業員だけでなく門真市内の企業や大学、地域の住民の方々と一緒に市役所、門真市駅及び古川橋駅周辺において清掃活動を実施しました。
ごみが少ない印象でしたが、道路沿いのデッキの植え込みまで探してみると、ビン・缶・ペットボトルだけでなく、たばこの吸い殻などが捨てられていました。
最終的には燃えるごみ90L×5袋、ビン・カン・ペットボトルごみ45L×各1袋のごみが収集できました。
増え続ける海洋ごみは海の生き物へ被害をもたらし、生き物のつながりによって成り立つ生態系のバランスを崩してしまう可能性があります。
海洋ごみの7割~8割は陸地から流出したものとも言われています。街で捨てられたごみが水路や川に流れ出し、やがて海に流れ着きます。
深刻な社会課題「海洋ごみ問題」について考え、清掃活動を通して、持続可能な自然環境を目指して、今後も取り組みを続けたいと思います。