タイ:Panasonic Cares2024を展開~地域のごみ問題解決に向けた取り組み~
ワットバンボー校での寄贈式の様子
タイのパナソニックグループは、企業市民活動「Panasonic Cares」の一環として、サムットプラカーン県のスラオバンライ校に分別ごみ箱8セット、ワットバンボー校に分別ごみ箱8セットとパナソニック製LED電球100個を寄贈しました。
「Panasonic Cares」は、2023年度からタイのパナソニックグループが開始した企業市民活動プログラム。これまで健康、教育、環境をテーマに取り組んできましたが、今年度は、都市に溢れるごみの問題に焦点をあて、全国の学校やコミュニティに分別ごみ箱やLED電球の寄贈を行っています。また、子どもたちにごみの分別やリサイクルに関する環境教育を行い、廃棄物の削減や資源循環を促しています。
ごみの分別について学ぶ子どもたち
スラオバンライ校での寄贈式の様子
タイでは、これからも当社グループの長期環境ビジョン「Panasonic Green Impact」の下、Panasonic Caresの取り組みを通じて、地域の廃棄物問題を解決し、コミュニティの住みやすさが向上するよう目指します。