パナソニックセンター東京でキッズフェスを開催
子ども向け夏休みイベント「パナソニック キッズフェス」が8月2日(金)~8月4日(日)の3日間にわたり、当社グループのコーポレートショウルーム「パナソニックセンター東京」で開催されました。
子どもたちの創造性や未来を切り拓く力を育み、学びたい気持ちを応援するイベントとして、当社グループの15部門が事業や社会貢献活動の一環として展開している26種類の子ども向けプログラムを出展しました。
大小様々なワークショップには約6,000人が参加し、子どもたちはものづくりのプロの話に耳を傾けたり、初めての体験に出会ったり、自分の気づきをメモに収めるなど、会場は熱気に包まれ大盛況となりました。
「からくり装置」を体験してみよう
エネルギー体験チャレンジ「手回し発電機でGO!」
SDGsを楽しく学んで「行動宣言」してみよう!
思わず笑顔に!ロボット「NICOBO」体験
プログラミングで光のアート空間を作ろう
「おへやはともだち」好きな空間にしてみよう!
今回のキッズフェスでは、2025年に開催される大阪・関西万博において、当社グループが手掛けるパビリオン「ノモの国」の完成に向け、子どもたちの表情データの収集も行いました。
「ノモの国」では、子どもたちが「自分を信じるチカラと一歩を踏み出す勇気」が持てるきっかけとなる
体験を提供していく予定です。今後も当社グループでは、様々な機会を通じ次代を担う子どもたちの育成に取り組んでいきます。
参加者の保護者の声
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身近なものを題材に、子どもたちの興味や関心を引き出し、学びたい気持ちを尊重してくれるイベントで楽しめた
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パナソニックは家電などの製品を作るだけではなく、作る過程や製品を使用する時のことも考え、地球環境問題に取り組んでいる会社だということがわかった
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CO2削減に本気で取り組む姿を感じパナソニックへの印象がよくなった
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体験ができ、学べる場所は貴重。パナソニックセンター東京で学んだ息子が、将来研究者になりたいと言っている。(同センターが閉館すると知り)、ぜひ将来を担う子どもたちのためにリアルに学べる施設をまた作ってほしい
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パナソニックセンター東京 イベントレポート