2024年度 ふくしまマルシェ 桃の最盛期を迎え本格稼働
当社グループは、東日本大震災後10年以上経過した今もなお、風評被害や風化問題をかかえる福島県を「食べる」ことで応援する福島『復興』応援アクションを、2022年1月から開始しています。2024年3月末までの2年2か月間において、24拠点の社員食堂で累計約18,000食のメニュー提供を実施しました。
また、「買って」応援するふくしまマルシェは11拠点でのべ15回を開催しました。
今が旬の桃は大人気
2024年度は、5月14日に実施したPID西門真での「ふくしまマルシェ」を皮切りに、10拠点で11回の開催を予定しています。6月20日には、首都圏、近畿圏以外での初実施となるPID津山で開催しました。
7月から9月上旬までは、福島県産桃の最盛期となるため、7月23日にはPHD技術部門・北門真地区、8月6日には PID・西門真、8月21日 にはPHD/PEX・門真、9月3日には OBP・JYOタワーと関西拠点を中心に集中的に開催をしました。
今後も当社グループでは、福島『復興』応援アクションを通して、従業員を起点とした消費行動の変容による震災復興と、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」の達成にむけ、社内外へのさらなる取り組み展開を図っていきます。
