荒川清掃活動ボランティアを実施
6月16日(日)荒川の砂町水辺公園にて、荒川清掃活動ボランティアを実施しました。
パナソニックはプラ削減など環境に配慮したヘアードライヤー ナノケアの販売の一部を、海洋プラスチックごみ削減など、海の豊かさを守る活動に取り組まれている団体へ寄付し、海の保全活動を支援しています。
https://news.panasonic.com/jp/topics/205261
本ボランティア活動は、事業による海の保全活動への支援だけでなく、現場の活動を通じて、従業員が環境に対する理解を深め、河川/海洋ごみ問題を考えるきっかけとしてもらえるよう、寄付先団体のひとつである荒川クリーンエイド・フォーラム様と日本フィランソロピー協会様にご協力いただき行った企業市民活動(企業人としての社会貢献活動)です。2023年12月に続く2回目の荒川清掃活動となります。
当日はパナソニックグループの従業員とご家族、日本フィランソロピー協会様や荒川クリーンエイドフォーラム様を通じてお申込みされた他社の方々、日頃から清掃活動に参加されている地域の方々、大学生など総勢約130名で清掃活動をしました。
一見、ごみが少なそうに見えましたが、漂着したビン・缶・ペットボトル、注射器、粗大ごみに加え、マイクロプラスティックなど沢山のごみを回収しました。
海洋ごみの7割~8割は陸地から流出したものとも言われています。
荒川だけでなく、今後も各地で清掃活動を開催し、参加者とともに深刻な社会課題「河川/海洋ごみ問題」について考え、持続可能な社会への貢献を目指し取り組んで参ります。
<参加者との記念写真>