空気や自然の大切さを考える「キッズ エアラボ」展示をPC東京に新設
パナソニック株式会社(PC)空質空調社は、4月26日に「空気や自然の大切さ」を考える小学生向け出前授業「キッズ エアラボ」が体験できる展示を、パナソニックセンター東京(PC東京)の「Panasonic GREEN IMPACT PARK」に設置しました。本展示は、当たり前にある空気の大切さに気づき、未来に向けて空気を汚さないアクションを考えるきっかけになる体験を提供します。
空質空調社は、「空気から、未来を変える。」をブランドスローガンとし、自治体と空気に関わるコラボレーションを行うなど、さまざまな取り組みを実施しています。その一環として、「空気や自然の大切さ」を考える小学生向け出前授業「キッズ エアラボ」を2023年7月から展開しており、これまでに8校、約380人の児童が受講しました。
この度、PC東京に新設された展示は、「空気の大切さを学ぶ」というストーリーで構成されています。まず、キッズ エアラボの紹介映像を上映し、子どもたちの興味を喚起します。次に、空気の大切さを問うクイズで理解を深め好奇心を刺激します。最後に、これまで実際の出前授業で児童から出たアイデアなどを参考にして、どのようにきれいな空気を守ることができるのかを具体的に考えます。アイデアはカードに書いて持ち帰り、自宅などでの振り返りにつなげます。自らが学び、行動を考えることで、子どもたちに空気の大切さを改めて認識してもらい、環境への関心を高めてもらうことを目指しています。
これからも空質空調社では、きれいな空気や自然を守り、その価値を次世代に伝えていくために、さまざまな取り組みを行っていきます。
<関連リンク>
・小学生向け出前授業「キッズ エアラボ」特設サイト
・パナソニックセンター東京「Panasonic GREEN IMPACT PARK」