「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。
今回は、大阪府 高槻市立第一中学校での訪問授業のレポートです。
日 時 ：2023年11月9日(木) 13:30～14:20
学 校 ：高槻市立第一中学校
生 徒 数： 145名（2年生）
社員講師：パナソニック コネクト株式会社 臼井 稔喜
パナソニック コネクトの臼井です。
メディアエンターテインメント事業部に所属しており、プロジェクションマッピングなどに使用される業務用プロジェクターの設計に関する仕事をしています。
【社員講師から生徒のみなさんへのメッセージ】
自分の将来を考えるに当たってぜひ参考にしてほしいことが、「自分の興味・関心を大切にする」ということです。心から良いと思えたもの、楽しいと思えることはとても大きな原動力になります。
そしてもう一つが、「目の前のことを一生懸命やる」ということです。
今の頑張りが皆さんの可能性を広げることに繋がり、近い将来に必ず活きてきます。
この出前授業が自身の将来を考える上での一助になれば幸いです。
【生徒のみなさんから社員講師へのメッセージ】
・臼井先生の言っていたことをいつか将来に向けて頑張るときに思いだして取り組もうと思います
・とてもわかりやすい説明をありがとうございました。私はもともと将来の夢を持っていたのでより詳しく知ろうと思える機会になりました。
・出前授業が終わって家に帰ってからテレビを見るたびPanasonicのCMだったり家のどこにもPanasonicがあったりしてすごく世界に貢献しているなと思いました。今度は実際に現場にいってどんな感じで作っているのかなどを詳しく調べてみたいなと思いました。
・自分は将来学校で習った勉強は役に立たないと思っていたけど、今回の話を聞いて、勉強をする意味がわかったからとても助かりました。
・ペン回し（自分たちもやっていること）の話で自分たちとの距離があまり遠くないように感じられて楽しかった。
・なりたいと思っていた職業の他にも気になる職業を見つけることが出来ました。
＜＜関連サイト＞＞
・私の行き方発見プログラム
・先生のための活用のヒント集
