2023年度 出前授業 私の行き方発見プログラム 〜関西大学北陽中学校〜
「私の行き方発見プログラム」は、当社が企業市民活動として学校に提供している教育支援プログラムで、多種多様な役割を持って働くことを学び、自分らしい"行き方"を考える内容です。
今回は、大阪府 関西大学北陽中学校での訪問授業のレポートです。
日 時 :2023年10月27日(金) 8:40~9:30
学 校 :関西大学北陽中学校
生 徒 数: 124名(3年生)
社員講師:パナソニック ホールディングス株式会社 横山 創
パナソニックホールディングスで機関運営やコーポレートガバナンス関連を担当している横山です。関西大学北陽中学校の生徒さん方は意欲的、先生方も熱心で、たいへん授業がしやすかったです。
Q&Aタイムでは、「仕事には、自分の得意なものと好きなものとのどちらを選ぶと良いか」という質問をいただきました。「得意ということは、それに対する才能や能力があるということなので、将来の仕事で成功するために重要な要素。その一方、自分が本当に興味を持ち、楽しめる仕事を選ぶことは大切だし、好きなことを仕事にするとモチベーションを高く保てるので、成果を上げることができる」とお答えしました。
【社員講師から生徒のみなさんへのメッセージ】
皆さんは可能性の塊なので、若いうちはいろいろなことに興味を持って取り組んで、選択肢を増やしていってください。
【ご担当先生の感想】
お忙しいところ、講師を務めていただき、ありがとうございました。横山さんは大変わかりやすく、ご自身の経験をもとにお話ししてくださいました。生徒たちが仕事や将来について考える、よいきっかけになったと思います。来年度も、ぜひ、出前授業をお願いしたいです。
<<関連サイト>>
・私の行き方発見プログラム
・先生のための活用のヒント集