パナマ:児童養護施設「マランボ ホーム」への継続した支援活動
パナソニック パナマでは、一人ひとりのウェルビーイングの実現や社会の発展に貢献するため、企業市民活動の一環として、パナマ国内の多様なコミュニティを支援しています。そして、このような取り組みによる前向きな影響を持続するためには、単発ではなく、継続することが重要だと考えています。今回は、同社による継続したコミュニティ支援の1つとして、児童養護施設「マランボ ホーム」での取り組みを紹介します。
10月14日、従業員ボランティアチームは、「マランボ ホーム」を訪問しました。ボランティアチームは、子どもたちが必要としている、食べ物やおもちゃ、暖かい服、掃除用品、パーソナルケア用品などの贈り物を届け、子どもたちと一緒にゲームなどを行い、笑いが絶えないとても楽しい一日を過ごしました。
また、12月16日には、児童養護施設に暮らす子どもたちがお祝いの季節であるクリスマスシーズンを楽しく過ごせるように、ボランティアチームは再び、「マランボ ホーム」を訪問し、子どもたちにクリスマスプレゼントを手渡しました。子どもたちは、パナソニック チームの再訪を喜び、特にサンタクロースが現れると大喜びでした。
これらの活動では、子どもたちを物質面から支援することに加えて、一緒にゲームなどを行い、楽しく、笑い合う時間を過ごすことで、精神的な面からも支援して、その後の子どもたちの生活にプラスの影響を与えることを目指しています。
今後も、パナソニック パナマでは、寄付や多様なコミュニティへの支援活動などを通じて、社会や子どもたち、そして従業員に対して、前向きな変化をもたらし続けたいと思います。