ブラジル:世界保健デーにあわせ健康増進イベントを開催
4月16日、パナソニック ブラジル(PANABRAS)のエストレマ工場は、従業員やその家族、地域のパートナーの健康増進を目的とした初のイベント「Walk/Run for a Better Life」を、世界保健デー(毎年4月7日に行われる世界的な健康啓発キャンペーンの日)にあわせて開催しました。
PANABRAS エストレマ工場の健康管理室の看護師、安全衛生担当者、法務、マーケティングチームが主催した本イベントには、参加者として従業員62名、その家族43名、運営パートナーとして地元の医療系大学FAEX大学の学生・教授36名、医療クリニックや市役所の関係者などが参加しました。イベント当日は、専門家の指導のもと、エクササイズや市内の公園でのウォーキングとランニングを行い、参加者には健康食品キットやTシャツ、メダルが参加特典として提供されました。
また、当日は医療サポートエリアを設け、地元の医療系大学生がインターンシップ活動の一環として参加者の血圧測定やGI値(食品の血糖値の上がりやすさを指標としたもの)のチェックを行いました。
本イベントを通じて、参加者の健康増進に加えて、地元の様々なパートナーとの連携も促進されました。