福島『復興』応援アクション「ふくしまマルシェ」を開催
パナソニックグループは9月28日、本社食堂前のホールで福島県産品を買って応援する「ふくしまマルシェ」を初開催しました。
当グループでは、福島県とパートナーシップを結び、東日本大震災後、今なお風評被害の影響を受けている福島県産の農畜水産品を食べることで震災復興、およびSDGs11「住み続けられるまちづくり」の達成を応援する「福島『復興』応援アクション」に今年1月より取り組んでいます。
今回はその一環として、福島県大阪事務所ご協力のもと、買って応援する「ふくしまマルシェ」を行い、多くの従業員に積極的に福島県産品を購入し、多くの商品が完売になるなど大盛況となりました。
また同日、本社食堂ではマルシェで販売した果物を含む福島県産11品目の食材を使った福島復興応援メニュー「福島県産品ごちそう弁当」が提供され、多くの従業員が選んで喫食しました。
今後も福島復興応援メニューの社員食堂での提供や「ふくしまマルシェ」の取り組みを、他の国内拠点の社員食堂にもさらに広げていく予定です。