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インドネシアで新型コロナワクチン接種への寄付金と医療機器を支援

パナソニックデバイスバタム(PIDSG-BT)は、インドネシア政府が推進している新型コロナワクチン接種を支援するために、インドネシア経営者協会(APINDO)※に対して3月と7月の2回で総額2.25億ルピア(約1万5千ドル)を寄付しました。

 3月には新型コロナ感染者が急増する中、新型コロナワクチン接種を支援するためAPINDOに75百万ルピア(約5千ドル)を寄付しました。寄付金はワクチンの購入費用に充てられ、バタム市の一般市民や民間企業の従業員を対象にワクチン接種が行われました。その他にも、市民の健康を守るためにバタム市の保健所に医療機器(体温計、血圧計、体重計、ワクチンキャリアボックス)をそれぞれ25個ずつ寄贈し、新型コロナの感染で医療機関を受診できない患者のために活用されました。

 また、7月には新型コロナワクチン接種を進めるための追加支援として、APINDOに1.5億ルピア(約1万ドル)を寄付しました。PIDSG-BTは今後も市民の健康を守るために活動を続けていきます。

※インドネシア経営者協会(APINDO)は、インドネシア全土に14,000社の会員企業を有する同国最大規模の会員組織

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