スキルを活かしたNPO支援「プロボノプログラム」の中間共有会を開催
2022年度のPanasonic NPO/NGOサポートプロボノプログラムは、立候補した総勢34名が5つの支援先に分かれ、6月18日にキックオフして以来、約2か月半チーム毎にオンラインでそれぞれの活動を進めてきました。
9月10日には5チームのプロボノメンバー24名が集まり中間共有会を行いました。
中間共有会の主な目的は、各チームのプロジェクト進捗状況の共有、他のチームからヒントを得る事、また、プロボノ参加者同士のネットワークを作ることです。
各チームの代表者から、これまでの取り組みや進捗状況、今後の活動予定や課題と感じていることなど発表しました。
その後、参加者が5つのグループに分かれて自己紹介や、プロボノ活動を進めていくにあたって、工夫してきた点や課題点をグループ内でシェアし、課題点についてのアドバイスをグループで話し合い、それらを全体共有しました。
今回の共有会で、他のプロジェクト参加者から得た、効果的な進め方や課題解決策のヒントを活かして、最終報告に向けて進めていただきます。
最後は、今後も皆でこれからも頑張っていこう!というポーズをし、記念撮影を行いました。
■Panasonic NPO/NGOサポートプロボノ プログラムhttps://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/probono.html