「パナソニックオープンレディース」でＫＷＮの中・高校生が活躍
「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」が、4月29日から5月1日まで千葉県浜野ゴルフクラブで開催され、千葉県昭和学院中学校・高等学校放送部９名の生徒たちが4月30日にキッズレポートとスタートアナウンスを行いました。
キッズレポートでは、当社の人材育成プログラムであるキッド・ウィットネス・ニュースのプログラムの手法を活用して、生徒に取材や撮影などの現場体験を提供しています。
キッズレポートの６名は映像講師の指導を受けながら、コースを準備する人たち、運営ボランティアの皆さんなど大会を支える人々や、プロゴルファーの野澤真央選手への取材も行いました。
また、今回初めて中・高校生３名がスタートアナウンスを担当し、1番と10番ホールに分かれ、スタート前の選手紹介アナウンスを体験しました。
さらに大会を盛り上げるために、2021年度KWN日本コンテスト最優秀作品賞受賞校の森村学園初等部、葛飾区金町中学校、宮崎日本大学高等学校の3校が「KWN応援隊」として大会の告知映像を制作。4月28日からパナソニックオープン公式サイトで公開されました。
参加した生徒からは「番組制作に興味があり、普段の生活では絶対ないと思うくらいの体験ができました」「スタートアナウンスの体験では、プロの人が普段行っていることがどんなに大変なことかを実感しました。体験を通じてアナウンスの工夫や、番組制作にどれくらいの人が 関わり番組が作られているかを知ることが出来ました」「今回経験したことを活かして、今後の学校生活でのアナウンスや、番組制作に取り組んでいきます」「告知映像のオファーいただき大変光栄です」といった感想がありました。
レポートの内容は約5分の映像にまとめられ下記サイトで公開されています。
