シンガポール で 貧困の中で暮らす人々を様々な活動で支援
パナソニックデバイスシンガポール(PIDSGPL)は、年間を通じて社会で困っている人々を支援するために定期的に様々な活動をしています。
1月9日には、従業員から集まったリサイクル品を、社会奉仕活動を行っているライオンズクラブに寄贈しました。
この活動は、貧困で生活に困っている人々を支援するために、昨年12月8日から1月7日にリサイクルキャンペーンを実施し、従業員やその家族から衣類、靴、おもちゃ、文房具など約1,252kgのリサイクル品が集まりました。
集まったリサイクル品は、ライオンズクラブを通じて、医療活動をしている団体「Public Free Clinic Society」や子どもたちとのコミュニケーションの場を提供している団体「Project Green Ribbon」に贈られました。
また、1月27日には、シンガポール市内にある「SUNLOVE シニアアクティブセンター」からの要請に応えるかたちで、パナソニック製ケトルを80世帯に寄贈しました。この「SUNLOVE シニアアクティブセンター」に居住している世帯は、国からの生活保護で暮らしています。
同センターの代表者からは「電気で沸かせるケトルは安全で便利です。日常生活に欠かせないものでとても助かります」と感謝の言葉をいただきました。
PIDSGPLは今後も定期的にCSR活動を行い、恵まれない人々を支援していきます。