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ブラジルで入院している子どもたちに電池で動くおもちゃなどを寄贈

パナソニックブラジル(PANABRAS)は12月に、サンパウロ市内のGACC VALE 病院にがん治療で入院している子どもたちを激励するために、クリスマスプレゼントとして電池で動くおもちゃなどを寄贈しました。

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 この活動は年に1度クリスマスを前にPANABRASのバッテリー部門が中心となり、入院している子どもたちに元気になってもらいたいという思いで行っています。

 当日はPANABRASの従業員とバッテリー部門のマスコット「パナソニックレオくん」が病院を訪問し、子どもたちに電池で動くおもちゃ、レオくんのぬいぐるみ、昨年10月12日の「こどもの日」に従業員から集められた絵本の一部などをプレゼントしました。また、病院で使用されているIT関連機器、テレビやエアコンのリモコン、温度計などの電池とクリスマスツリーを寄贈しました。子どもたちはレオくんと一緒にクリスマスツリーの飾りつけをしたり、遊ぶなど交流することで楽しいひと時を過ごすことができました。

PANABRASは今後も様々な活動で社会に貢献していきます。

「活動の様子」Youtube動画(ポルトガル語)

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