くらし事業本部の社員有志で結成した任意団体「びわ湖エコアイディア倶楽部」が、環境省主催の「第9回グッドライフアワード サステナブルデザイン賞」を受賞しました。
グッドライフアワードは、環境に優しい社会の実現を目指し、日本各地で実践されている「環境と社会によい暮らし」に関わる活動や取り組みを紹介し、活動者間の情報交換などを支援する目的で2012年にスタートしました。
今回の受賞は、びわ湖エコアイディア倶楽部が行っている琵琶湖でのヨシ刈りなどの環境保全活動や、次世代の環境意識の継承を目的に運営している子どもエコクラブ「エコアイディアキッズびわ湖」の活動が評価されたもので、昨年12月4日、東京の渋谷スクランブルホールで表彰式が行われました。
びわ湖エコアイディア倶楽部は2008年に当時の家電事業の集中化により、従業員が琵琶湖に近い草津市に集結したことを機に、地域社会への貢献、地元に根ざした企業市民であることを目指し、琵琶湖の水質保全と生態系維持を目的に発足しました。
びわ湖エコアイディア倶楽部は、今後も地域社会への貢献に向け活動を継続していきます。
