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ブラジルでは従業員によるエンターテインメントで貧困の子どもたちを激励

パナソニックブラジル(PANABRAS)は11月18日、サンパウロ州オザスコ市にある劇場「サーコ・ディ・ナポリ」で従業員による空中芸やダンスなどのエンターテインメントショーを開催し、貧困の子どもたちを激励しました。

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 このショーは、PANABRASの従業員が子どもたちに何か新しい体験をして前向きになってほしいとの思いで企画したものです。この企画に賛同した従業員41名は、プロの方から空中芸やピエロの演技・フラフープ・ダンスなどの指導を受け、猛練習を重ねました。

ブラジル図2.png 公演当日は子どもたち50名を無料で劇場に招待し、従業員たちは約2時間にわたり様々な演技を繰り広げました。終了後には、従業員から子どもたちに、サッカーボールやおもちゃの車や人形、お菓子などのプレゼントが配られ、子どもたちは笑顔で写真を撮ったりしました。公演後、従業員からは「自分たちのショーで子どもたちを少しでも勇気づけることができたら嬉しいです」といった感想がありました。

ブラジル図3.pngPANABRASではこれからも様々な取り組みで社会貢献活動を行っていきます。

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