日本政府公式英文サイトで無電化地域ソリューション活動「Light Up The Future」 を紹介
当社が推進している無電化地域ソリューション活動「Light Up The Future」の取り組みが11月初めに、日本政府公式英文サイト(JapanGov)で紹介されました。
「Light Up The Future」の取り組みは、2018年10月からワールド・ビジョン・ジャパンの協力のもと開始しました。
ケニアの首都ナイロビから車で5時間程かかる、マサイ族居住区のナロク県エンクトト地区のイルキマティ村に太陽光発電と蓄電池を組み合わせたシステムやソーラーストレージ、ソーラーランタン、ソーラーポンプなど寄贈し、「電化による生活改善支援」に取り組んできました。
これまでに、ソーラーポンプを活用して学校の敷地で農業を営み、野菜を栽培、収穫して販売で得た収益で学校給食を始められたこと、子どもたちが夜間に学習ができるようになったこと、電気を使って養鶏を営み、鶏卵の販売で収入を得られるようになったことなどの成果があがっており、コミュニティとして自走し始めています。このように電気があることで生活向上が図られている様子が映像では紹介されています。
映像は下記URLのYou Tubeからご覧ください。