シンガポールで募金キャンペーンを行い高齢者施設に寄付
パナソニックデバイスシンガポール(PIDSG)をはじめ、シンガポールにあるパナソニックグループ6社が協力し、新型コロナ感染拡大により困っている人たちのために、8月17日から9月3日にかけて従業員からの募金キャンペーンを実施しました。従業員と会社からの募金をあわせて15,000SGD(約11,000ドル)が集まり、9月14日にシンガポール市内にある約400名の高齢者が暮らす施設「ライオンズホーム」に寄付しました。寄付は施設内で暮らしている低所得者への医療提供などに充てられます。
寄付をお届けする際に、PIDSGの担当者は新型コロナ感染拡大の影響で施設の中に入ることができませんでしたが、後日、施設の代表の方から「ライオンズホームに毎年寄付をいただきとても感謝しています。この寄付は施設に暮らす高齢者のために使わせていただいています。今後も継続的な支援をよろしくお願いします」と感謝の言葉をいただきました。
PIDSGは今後もCSR活動として恵まれない人々を助けるための活動を行っていきます。