パナソニックオープンをKWNの生徒が取材
当社は「パナソニックオープン ゴルフトーナメント」を9月23日から26日に京都府の城陽カントリー倶楽部で開催し、大会前日の22日に大阪府の東海大学付属大阪仰星高等学校のゴルフ部と放送部の生徒4名によるキッズレポートをゴルフ場と学校を繋いでオンラインで実施しました。
キッズレポートは、当社の教育支援プログラムであるKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)プログラムの手法を活用して、生徒に取材や撮影などの体験をしてもらう内容になっています。
今回の映像制作のテーマは「大会を支える人々」と題し、選手や大会関係者に取材しました。生徒たちは、映像講師の先生方から指導を受けながら、プロゴルファーの武藤俊憲選手にはスイングに関するアドバイスを、放送担当者からは無観客試合での番組の工夫について、運営担当者には競技運営に必要なことなどを取材しました。
ゴルフ部の生徒からは「プロゴルフ選手へのインタビューが初めてだったので貴重な経験になりました。武藤選手からのアドバイスを意識してゴルフを頑張っていきたいです」放送部の生徒からは「ゴルフ番組の演出についての話しは放送部員として貴重な財産となりました。これからの放送部の活動に活かしていきたいです」といった感想がありました。この内容は映像にまとめられチャンネルパナソニックで公開されています。